預かりっ子

　市でサービスしているファミリーサポートセンターの預かりっ子に預けてきました。
　午前10時から12時。ボランティアの方と職員の方が見てくれました。一番小さい子で8ヶ月くらい、大きくて3歳くらいの子達が10人くらい来ていました。
　おんぶしていたまゆをおろすと振り返りもせずにおもちゃの方へ行ってしまいました。おもちゃに夢中になっている間に部屋を出ました。
　このところまゆと私の体調不良もあって二人で家にこもりっきりだったので、部屋を出た瞬間、解放されて足取りが軽くなっていました。
　私は家に帰ってまゆがいたらできないこと、前々からやりたかったことを片付けました。それでも「今頃泣いているかな？」などと心配しながら、2時間はあっという間でした。
　預けた部屋に戻るとまゆ、一人で遊んでいました。私を見つけるとハイハイで突進してきて抱っこをせがみました。
　子守していただいた方によると「ずっと一人で遊んでくれて手がかからなかった。お母さんを探すこともしなかった」と言っていました。やっぱりまゆも私と二人きりで家にこもっていたので珍しいところで同じくらいかちょっと大きい子達と一緒に遊ぶのが新鮮だったのでしょう。
　私の気分転換にもなったし、まゆの発散にもなりました。