階段

いつの間にか階段を下りることができるようになっていました。


見ている方はハラハラです。
「真っ逆さまに転げ落ちること」を心配して、そうならないために見ているだけで手に汗を握るほど・・・
当の本人は楽しくてしょうがないみたいで、階段を見つけるとやたら降りたがります・・・
その度にハラハラと付き合わなくてはいけないので見ているだけでドット疲れが出ます。
この前は自分の体くらいある買ったばかりの大きなオムツを持って階段を降りていました。買ったものを持ってくれるのはいいのだけれど、ちょっと気を許したら・・・考えただけでもぞっとするからオムツを取り返そうとしたのだけれど、怒るから持たせたまま階段を降りていました。
手に汗握る恐怖の数分間でした。